企業の皆様へ

企業細胞が元気になるご提案
皆様の会社では、社員やお客様の『健康寿命』を延ばすために、どのような取り組みをしていますか?健康保険組合etcのメタボに対する対策(特定健診・保健指導)は、2008年4月から実施されていると思います。現在、40歳~74歳の男性2人に1人、女性5人に1人が、メタボ&メタボ予備群といわれていますが、ではメタボではない人は安心なのでしょうか? やせすぎの人は大丈夫ですか? メタボ対策は、健康のほんの一部分でしかありません。
過酷な時代だからこそ、生き抜くためには頭と心と体の健康に留意して、『健康寿命』を延ばすことが、とても大切なことなのです。健診で自分の体の状態を把握し、日々の生活を振り返ることが、病気にならない体作りには必要なのです。
御社の“細胞”とも言える“社員”全員の『頭と心と体』の健康推進は、いま取り組まなくてはいけない重要案件かと思います。
 
おすすめセミナー&教材のご案内
 
①特定保健指導基準 セミナー
・特定保健指導とは…
2008年度から実施されている『特定健康診査・特定保健指導制度』は、医療保険者(健康保険組合etc)が、被保険者と被扶養者の健診結果により選出された特定保健指導対象者の生活改善を支援。国が5年間のデータをもとにその成果を問うというものです。
 
・メタボな社員が多いと企業の立場が…
組合員のデータ(メタボ度)の成果によって、その健康保険組合が長寿医療制度(後期高齢者医療制度)へ拠出する負担額が加算・減算されます。単体の健保ではない場合、成果の悪い人が多い企業は、組合員の他企業から「A社とE社はオデブが多いから、うちの組合全体のデータを下げている」などと言われかねません。拠出負担額が加算されれば、やがて保険料の引き上げを余儀なくされることになります。
 
特定保健指導で呼び出されない体を作ろう!
対 象 者 : メタボの心配がある人、及びその家族
使用教材 : メタボすごろく特定保健指導用
予   算 : 小規模セミナー(~20名前後) 2時間 150,000円~
      
本教材は厚生労働省の基準に準じたもので、昨年4月以降、県庁や警察、各企業の特定保健指導の現場で、初回面談~継続支援に使用されています。 
  ★セミナーの主旨は、次年度の健診・特定保健指導を受ける前に、自分の体の状態に気づき、指導に呼び出されない体に改善しよう!です。

セミナーの流れ
 受講者は直近の健康診断結果報告書を持参。(特に変調がなければ昨年のものでOKです)
      ↓
 メタボリックシンドロームについてのミニ知識(講演も可)
      ↓
 特定保健指導時の階層化(支援レベル)を実習
      ↓
 生活習慣を見直す
      ↓
 改善目標を立てる
 
※企業共同セミナーもお受けいたしております。この他、ご要望に合わせてさまざまな企画をいたします。その企業に適したセミナーを開催したいと思いますので、可能であれば、現場の保健指導者と協力して進めたいと思います。また、保健指導者へのアドバイス、研修などもいたしております。
 
メタボ基準編
・メタボな人もメタボではない人も…
特定保健指導で呼び出される体でないから健康とは限りません。メディアなど一般的に言われている、メタボの基準は特定保健指導基準より緩やかです。信号で言えば、黄色に近い黄緑色の時点で気をつけると、もっと簡単に健康になれます。
 
・メタボではなくても危険!
メタボではなくても、過労やストレス…あるいは交通事故で手術を受けなくてはいけなくなったとき、体内にリスク(血糖がちょっと多い、血圧が高いetc)があることで、手術が受けられなかったり、余病を発したりすることがあります。下手をすると死んでしまうかも。そんなことにならないように、家庭や職場で気軽に健康チャレンジができるメタボすごろく基準版がおすすめです。
 
★健康セミナー教材として、またノベルティグッズとしても人気があります。
→セミナーの内容もご覧ください。

※詳しい内容、料金につきましてはお気軽にお問合せください。
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